訪問介護士
スタッフ紹介

訪問介護士
入社年月: 平成29年3月
訪問介護士に聞いてみました!
元々福祉系の施設で働きたいと思ってましたが、私が通っていた高校に、陶の里の求人がきており、陶の里についてインターネットで調べました。訪問看護、リハビリ、ケアマネージャー、ナーシングデイ、ヘルパーと、様々な職種が連携していることを知り、そのことにとても衝撃を受け、陶の里の会社見学に参加しました。
私は、高校生の頃に様々な福祉施設やデイサービスなどのボランティアに行きましたが、イメージとしてたくさんの利用者さんを一人で見なければいけない、というイメージが強くありました。ところが見学をさせていただき、利用者さんと一対一で密接に関れるヘルパーに、様々な職種で一人の利用者さんに関っている陶の里にとても感動し、入社を志望しました。
私は、高校生の頃に様々な福祉施設やデイサービスなどのボランティアに行きましたが、イメージとしてたくさんの利用者さんを一人で見なければいけない、というイメージが強くありました。ところが見学をさせていただき、利用者さんと一対一で密接に関れるヘルパーに、様々な職種で一人の利用者さんに関っている陶の里にとても感動し、入社を志望しました。
訪問業務では、利用者さんのお宅へ訪問し、身体介護、生活援助を行っております。身体介護は、洗髪・清拭・オムツ交換・入浴介助・食事介助などの利用者さんの、身体に直接触れて行う介護を行っています。生活援助は、利用者さん本人が家事を行うことが困難な場合に、日常生活の援助を行います。たとえば、居室やトイレ等の掃除・朝のゴミ出し・洗濯干し,収納・料理・買い物です。訪問先での利用者さんの変化や、気になったことは事務所に戻り、サービス提供責任者のヘルパーさんへ報告をしています。その後、利用者さんファイルの経過票に記入をします。事業所での業務は、ヘルパー業務日誌記入・ヘルパー記録票のチェック・経過表記入等の業務を行っております。
ヘルパーの資格を取り始めたばかりの頃、「こんな若い子には安心して任せられない」と利用者さんに、何度も言われていました。利用者さんに安心していただくためにはどうすればいいか、話し方や、声の掛け方、ケアの仕方等、先輩ヘルパーに同行させていただいた際に、勉強させていただき、実際に私一人で訪問する際に参考にさせて頂きました。声の掛け方や、介助する際の自分の手の温度等、細かいところまで気を遣いました。何度も訪問を重ねていくうちに、同じ利用者さんから「また来てね」と言われるまでになりました。初めて、その利用者さんに、「また来てね」と言われたときはとても嬉しく、涙が出そうになり、頑張って良かったと心から思いました。このことが一番印象に残っています。
私は、高校を卒業し資格のないまま「陶の里」へ入社をしました。入社して間もなく、初任者研修を取らせていただきました。現在は実務者研修の資格取得を目指して、働きながら勉強しています。また、色々な内部・外部の研修にも費用負担なく参加できるので、介護をしていく中、人と関っていく中で必要な知識を身に付けることができます。月に1度行われる内部研修では、癌や糖尿病等の病気について、移乗について、などの専門的なことを講師の先生に来て頂き、学ぶことが出来ます。介護をしていく上で必要な知識を、様々な方法で、日々学んでいくことができます。また、訪問看護師や訪問リハビリ、ナーシングデイなど、他職種で連携を図れる為、心配事や不安も解決できる環境でもあります。
介護の業界に携わる前は、介護職について休みがなかなか取れず、精神的、肉体的にとてもキツそうなイメージが強くありました。実際に働いてみると、優しい先輩に、訪問先でわからない事や不安な事などの相談する事が出来て、「もっとこうしたらいいよ」とケアの仕方等のアドバイスを下さります。利用者さんも色々なお話をして下さり、優しく受け入れて下さいます。職場の先輩と利用者さんに恵まれた、素敵な環境で仕事をする事が出来ています。休みも、基本的に土曜日、日曜日はお休みを頂けて、土日に出勤をしたとしても、出勤した分は、ほかの日で調整する事が出来ます。陶の里で実際に介護職として働くようになってからは、キツそうと思っていたイメージは全く無くなり、充実して働くことが出来ています。
介護の経験が全くなくても、先輩ヘルパーが一つ一つ丁寧に教えてくださいます。また、一人で訪問するようになるまで、何度も先輩ヘルパーに同行させていただけるので、一人で訪問するということに対しての不安がなく、楽しく訪問することができます。実際に訪問して出てきた不安や心配事も事業所に戻って先輩に確認する事ができ、先輩ヘルパーも優しく教えてくださいます。また、利用者さんの体調の変化や、様子がいつもと違うときは、看護師さんやリハビリの先生にその都度伝えることができ、自分の持っていない知識に対する不安も少なく、安心して訪問する事が出来ます。優しい先輩と優しい利用者さんに支えられながら毎日充実して訪問する事が出来ています。陶の里で一緒に成長していきませんか。
一人に一台IPADを会社から支給され、訪問看護、リハビリ、ナーシングデイ、ケアマネ、ヘルパーと全ての職種がオンラインで連携を図ることができます。IPADで利用者さんの様子や、会社全体の連絡事項も確認する事が出来るので、その都度確認する事が出来ます。また交通費等の申請や、タイムカードも済ませることができるので、とても便利です。また、休みも基本的に土日は休みで、夏休み、正月休みもしっかり取れます。祝日も出勤した分、代わりの日に調整する事が出来ます。また、自分が休みたい日がある時は前もってヘルパーの管理者に言えば、しっかりお休みを頂くことができます。
訪問介護士の一日
8:30 | 始業 本日のシフト確認 | |
9:00 | 訪問・訪問時の報告 午前報告の確認 | |
12:00 | 昼休憩 | |
13:00 | 訪問・訪問時の報告 書類整理・まとめ | |
17:00 | 午後報告の確認 翌日シフトの確認・業務日誌記入 | |
17:30 | 終業 | |
※始業、終業はその日の訪問によって前後します。 | 帰宅 |


